Ride on a ちゃり

パワー不足のエンジン搭載ロードバイクの走行記録

輪行

熱海峠で2019ヒルクラスタート

熱海峠にリベンジに行ってきました。神奈川県内の峠道で最後まで残ったのが、この熱海峠です。昨年、箱根峠から熱海へと走った際に通過しましたが、ダウンヒルでの通過です。やっぱり峠は登らなければ制覇したことになりません。県内なので、輪行ではなく自…

北総を横断して犬吠埼へ(前編)

一月に佐原から成田へ向けて北総の丘陵を走りましたが、丘と丘の間には田圃が広がり、田圃と雑木林の境界にクネクネとした細い道があることに気づきました。静かで長閑そうなカントリーロードです。帰宅して調べてみると、「谷津田」というキーワードに辿り…

伊豆半島グルっと一周、ようやく完結

2017年から伊豆半島の外周走破に取り組んできました。 2017.01 東伊豆(熱海-下田) 2017.01 西伊豆パート1(沼津-土肥) 2018.01 南伊豆(下田-松崎) 冬シーズンのイベント行事で、残るは西伊豆パート2(土肥-松崎)なのですが、そのコース設定に悩みま…

いきなり真冬で体がついてきません:白銀林道

最高気温10℃といきなり一月下旬から二月初旬の気温です。体が真冬モードに切り替わっていないので、この気温は脅威です。少しでも暖かいところへ出かけようと、房総半島でコースを作成しましたが、前日に天気予報を調べると北の風4m/sと微妙なコンディション…

天城峠を越えて八丁池へ

伊豆半島の色々な場所に行っていますが、まだ、天城峠を訪れたことはありませんでした。川端康成の「伊豆踊り子」や、石川さゆりの「天城越え」などで超有名ですので(この2つを並記するのも妙ですが・・・)、すっかり観光地化しているだろうと思っていた…

2018-紅葉狩りライド:ディープな丹沢を超えて紅葉狩り

平日は秋の好天なのに土日は傘マークと、天気予報にヤキモキする一週間でした。最終的に傘マークはなくなりましたが、一日中曇マークの予報ですので、積極的に遠出をするモチベーションは湧きません。自走可能で紅葉見頃の場所を探すと、宮ヶ瀬、箱根、丹沢…

小田原一夜城歴史公園と漁港食堂

関東は10月になっても相変わらず天候が安定しませんね。土曜日の朝、さて明日の天気はと確認すると、午前中は雨マーク。それじゃ、今日走るしか無いじゃんと、慌てて準備して出発しました。とりあえず、久しぶりに国道134号線で西を目指しました。 曇り空で…

長い夏に備えて耐久力を鍛えるライド

昨年に続き、今年もまた集中豪雨で大きな被害が出てしまいました。いつも私が走っているような山間の集落や道路が、ここまで破壊されるのかと驚くばかりです。被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。それにしても、線状降水帯とか、記録的短時間…

丸太の森から明神林道をフルに走ってみました。

このブログを読んで、今週のコースは、決定しました。 blog.livedoor.jp 南足柄から金時峠を経て仙石原へ抜ける明神林道が、6月18日から2020年春まで通行止めとなるニュースです。

新緑の渓流を遡り柳沢峠へ

奥多摩の最深部、柳沢峠へは、大菩薩ライン(国道411号線)で行くのが基本ですが、周辺の林道を組み入れてコースに変化を付けることができます。昨年の秋には、一ノ瀬林道で一の瀬高原に寄り道して、紅葉を楽しみました。 saetta0404.hatenablog.com 今回は…

奈良子林道を断念して、奥多摩へ進路変更

12:21@朝8:00に通過したR139の奈良子入口まで戻ってきました。 saetta0404.hatenablog.com

犬越路を越えて丹沢湖へ

神奈川の林道で未舗装であるが故に断念していた林道を一つ一つ走破(押し歩き ^_^; )してきましたが、大物が残っていました。道志みちの青根から山北の丹沢湖へ抜ける犬越路です。最高地点には全長800mの犬越路隧道があり、道志側が神の川(かんのがわ)林道…

奈良子林道で大峠へ向かったのですが、、、

5月5日7時2分、中央線猿橋駅に到着。最後部の車両からホームに降り立ちます。いかにも輪行の朝という写真ですが、猿橋駅の改札はホーム最前部でした。日中は夏日の予報ですが、朝7時の気温は10℃あるかどうか。風の冷たさに震えながら、重い自転車を担いでト…

白銀林道グラベル修行 <後編>

白銀林道<前編>(小田原〜星ヶ山公園)の続きです。 星が山公園

新兵器投入、白銀林道グラベル修行 <前編>

GWへ向けて、いよいよ最終兵器を導入しました。グラベルキングSK-32Cです。同時に、シューズもMTB用SPDシューズ(Shimano SH-MT3)を購入、押し歩きも万全の体制としました。タイヤ交換に手古摺り、新品チューブに穴を開けまくったのは秘密です。パンクした…

向かい風に真っ向勝負の荒川CR

昨年12月から今回のコース「荒川CRを森林公園まで走って、輪行で横浜へ戻る」の実行タイミング(=北風の弱い日)を狙っていました。そして1月7日(日)、満を持して決行したのですが、北西の風 3m〜4m の中を終日走り続ける苦行となりました。前日(北西の…

椿ラインで2018年を始動

2018年は、1月4日より始動しました。箱根駅伝で交通規制が行われるために動きにくいことを理由にグズグズしていたのですが、もう一つに、ここへ行きたいという目的地が思いつかなかったのです。行きたいところは山ほどありますが、ほとんどが冬場はアクセス…

紅葉ど真ん中の大菩薩ラインを行く

久しぶりの青空のもと、紅葉ど真ん中の大菩薩ラインを奥多摩から塩山まで走って来ました。

強風の西伊豆海岸線で一年ぶんの富士山を見て来ました。

最強寒波にビビって先週見送った西伊豆へ行ってきました。沼津から海岸線を土肥まで走り、土肥峠を超えて修善寺を目指します。標高差200m程度のヒルクライム3つと標高差500mを1つというコースです。 伊豆遠征時の定番となった大船発6:02の東海道線沼津行き…

新年初遠征、海岸線を伊豆下田へ

年が明けて、まだ仕事のペースが戻らないうちに連休に突入です。そうは言ってもせっかくの連休ですので有効活用せねば!と伊豆方面へ遠征することにしました。「冬=暖かいところ」という単純な発想です。 最初に検討したのは西伊豆の絶景巡りですが、交通機…

箱根旧道から大観山へ行くはずが、、、

12月30日、本年度の走り納めに出かけました。どこへ行くか散々迷った末、箱根旧道から大観山へ、湯河原へ下って、走り疲れたら輪行で帰宅というプランとしました。 6:30スタート、起きられず2度寝をしてしまい1時間遅れのスタートですが、寒い朝(ガーミン…

秦野峠林道、ディープな丹沢に圧倒されました。

真冬の寒さに震えた一週間でしたが、一転して週末は11月の気候、山へ行くチャンスです。それではと選んだのは、秦野→三廻部(みくるべ)林道→秦野峠林道→丹沢湖という西丹沢を横断する、私にはかなりチャレンジなルートです。来年暖かくなってから行く予定で…

真城峠、戸田峠を越えて西伊豆スカイライン、富士山は見えるか?

3月に初めて西伊豆スカイラインを訪れ、天空へ駆け上がる道に感動しましたが、富士山を拝むことができなかったことが心残りでした。再訪のチャンスを伺っていたのですが、この一ヶ月でグッと気温が下がり空気も澄んできて、いざ決行!です。前回は、最もポ…

初の奥州路でエンジンブロー、撃沈

待ちに待った最高のコンディションの週末が訪れました。昨年は10月初旬に自転車で転倒し、右手親指を骨折、紅葉シーズンを棒に振りました。そのため、今年は秋の絶景を見たいという気持が強くあります。乗鞍でその第一弾を見ることができたので、第二段とし…

笹子峠+上日川峠で消耗度110%

土曜日(9/10)、1ヶ月ぶりに山へ行ってきました。山梨県の2つの峠(笹子峠、上日川峠)が目的地です。計画開始から大夫時間が経過していますので、いろいろなサイドメニューまで準備したのですが、 焼山沢真木(やけやまさわまぎ)林道、上日川林道を走る…

標高差1,900mを試してみました

週末に晴れてくれるのは嬉しいですが、土曜日の暑さにはビビりました。迂闊に走ると一発で病院送りとなりそうです。この気候も一ヶ月後であれば、真夏の早朝ライドに切り替えようと諦めがつきますが、まだまだ気持の整理が出来ていません。冬の寒さはウェア…

五月晴れの道志みちを山中湖へ

気温がだいぶ高くなってきて、ロングライドのチャンスも残り少なくなってきましたので、道志みちで山中湖へ行くことに。帰路は須走方面へ下るとして全コース自走では200kmオーバーとなります。翌日が休みでもない限り無茶はできませんので、15:00をタイムリ…

GWの〆に柳沢峠、富士山は見えるか?

今年の目標であった累積獲得標高2,000m越えは達成したものの、GW第一戦DNFの結果、奥多摩最深部の柳沢峠に到達できていません。まずは、欲張らずに柳沢峠だけを狙うことにして、いろいろと事前調査をしたところ、アタックの起点となる奥多摩駅まで約3時間の…

風張峠で己の実力を知る

GW突入。寒からず暑からず、日の出は4時台、日の入りは18時台と時間も充分、体がボロボロになっても回復期間を確保できるので多少の無茶もOK。行き先を思案するのも楽しく、GWが始まる前から遊べると、自転車のベストシーズンです。 今回もいろいろなコー…

ゆるゆると御殿場線沿いに長尾峠

体調が今ひとつで気分が乗りません。こんな週末が年に何回かありますが、走って汗をかくと意外とスッキリしますので、重い体に鞭を入れて無理矢理スタートしました。今年は富士山になかなかお目にかかれません。それならば、もっと接近すれば拝める可能性も…