リハビリライド:春の気配の観音崎
近所のモクレンが咲き始めました。青空を背景としたフラクタルな姿が印象的です。
回復は順調、体調もいいので、先週よりリハビリライドを開始してます。
2月19日:八景島
走行距離:45.9km、獲得標高:121m、消費エネルギー:987kcal
まずはフラットなコースをゆっくり走ってみようと、気温が上がるのを待って11:00にスタート。産業道路を25km/h程度で八景島往復、久しぶりの風を切る感覚が新鮮です。ペダリングはお腹の傷には響かず、ひとまず安心。二周目は、国道16号線の新杉田から金沢八景間の緩いアップダウンで、どのくらい登れるのかを確認。力まずゆっくり走る分には、問題はないようです。
2月25日:八景島
走行距離:48.6km、獲得標高:126m、消費エネルギー:1,158kcal
先週と同じコースをケイデンス80を目標に走行。50km程度で心地よく疲れてしまうので、完全復活までの道のりは長そうです。
本牧市民公園に寄り道して、走行距離を少し稼ぎます。
2月26日:観音崎
走行距離:65.6km、獲得標高:284m、消費エネルギー:1,360kcal
走行距離、獲得標高を少しアップしてみることにし、観音崎を目指しました。いつでもリタイヤできるように、輪行セットを背負って走ります。
馬堀海岸の直線。薄く霞む空に春の気配を感じます。
観音崎は三浦半島一周の時は単なる通過点で、これまで観音崎公園をじっくり歩き回ったことはありません。そこで今日は靴を履き替え探検してみました。
こんな石碑あった?今まで気づきませんでした。
私は、観音崎の駐車場のところから見える白い構造物が灯台だと思っていましたが、これも大間違い。東京湾交通管制センターでした。
公園の遊歩道を海岸先端部分まで行ってみました。海藻で滑るためビンディングシューズでは危険です。
観音崎灯台は、道路からは見えない位置にありました。入場料200円で灯台に登れるのですが、対岸の房総半島が霞んでいるので、今日はパスです。
駐車場から見えた東京湾海上交通センター。こちらは中には入れません。