テーマは夏の海、三浦半島一周
先週は秋を感じたのに、今週は真夏に逆戻りです。いつまで今年は暑いのでしょうか?
この暑さでは、中途半端な標高のヒルクライムでは、確実にオーバーヒートを起こしそうです。ならば、平地をサクッと走った方が空冷効果を期待できるだろうと、久しぶりに三浦半島に脚を向けました。
午前10時までに本日のライドを終了させようと、日の出前の3:54@スタートです。マンネリ気味の三浦半島ですので、「夏の海」をテーマとして走ることにしました。今週は、写真中心でサッサッといきます。
先週のような爽快感はありませんが、風を切って走れば十分涼しいです。逗子で日の出を迎えます。
葉山マリーナのコンビニで朝食用サンドイッチを調達、葉山港先端の公園で食べようと思ったら、公園が駐車場と化していました。本来の駐車場部分でなにやら工事を行なっています。工事完了時には元の公園が復活することを期待します。
長者ヶ崎、立石公園(没にしました)、荒磯海岸と写真を撮るために、わざわざ立ち寄りましたが、冴えないボヨ〜ンとした景色しか撮れず、ガックリ。
三崎口のダラダラ上りは、暑くなる前に終了。半島先端部に入ると、太陽が本気モードに入り、ようやく夏色の写真が撮れはじめます。
城ヶ島大橋から直下を見ると、海の色は透明感のある青緑色です。
半島先端部の畑群は、スイカが終了。夏休みです。
もうシーズン終了でしょうか、三浦海岸は静かです。この暑さでもかなりの数の自転車とすれ違いました。日焼けを防止で完全装備の人もチラホラと見かけます。熱中症にならないのでしょうか?
急速に気温が上昇するのを肌で感じます。三浦海岸のコンビニでボトルに水を補給。体には、レッドブルでエネルギーを急速チャージ。
信号待ちでストップすると太陽光に肌を焼かれて痛みすら感じます。ファミマのカフェフラッペが、体に滲みました。これまでにも何度か飲んでいますが、今日のが一番うまい!
ボトルの中身はお湯と化し、風に冷却効果は無くなり、ラスト20kmで完全にオーバーヒート。帰宅後は廃人状態でした。
走行距離:109.7km、獲得標高:576m、消費エネルギー:1,853kcal