読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Ride on a ちゃり

パワー不足のエンジン搭載ロードバイクの走行記録

日本一人口の少ない町へ

金曜日に有給休暇を取得して、一泊温泉旅行に行ってきました。初めは無難に南伊豆あたりにするつもりでしたが、どうせならば自転車遠征の事前調査になる場所へと方針を変更。日本一人口の少ない「町」、山梨県早川町の西山温泉を目的地としました。南アルプス登山の拠点「広河原」は、この早川町を縦断する県道37号線(南アルプス公園線)の終点です。自転車ルートとしては、甲府盆地側から櫛形山林道、丸山林道と走ると奈良田でこの県道37号線に到達します。しかし、この奈良田から最も近い駅(身延線波高島」)まで36kmと、山奥感が半端ではありません。いきなり挑戦するのはあまりにも無謀、まずは車で様子を伺うことにしました。

f:id:saetta0404:20170416185056p:plain

 横浜から県道37号線の起点となる身延町までのルートをGoogle Mapで検索すると

  1. 東名→圏央道→中央道と走り、甲府南ICから笛吹川を下るルート
  2. 新東名の新清水ICから富士川を遡るルート

が出てきましたが、どちらも観光という点では面白みを欠きます。それではと、御殿場から籠坂峠を超え、山中湖、本栖湖で観光して、本栖みち(自転車コースとして興味津々)で身延町へ至るというルートを選択しました。

まずは、山中湖パノラマ台。この時期としては、最高のコンディションです。

f:id:saetta0404:20170416084243j:plain

山焼きが行われたようで、ススキの野原は真っ黒。

f:id:saetta0404:20170416084257j:plain

本栖湖から国道300号線(本栖みち)に入り湖を半周。千円札の富士山で有名な本栖湖中ノ倉峠展望地からの眺めも最高でした。

f:id:saetta0404:20170416084312j:plain

中ノ倉トンネルを抜け、少し下ると道路脇に南アルプス展望台があります。雪をかぶった3,000m級の南アルプス山々(赤石岳、荒川三山)を一望できる中々のView Pointでした。

f:id:saetta0404:20170416084326j:plain

「チロル風の集落」と看板に説明があった丸畑(木喰:もくじき)集落。高山に囲まれているので谷底に見えますが、実際はかなりの山中にある集落です。

f:id:saetta0404:20170416084340j:plain

展望台から下部温泉までは約17km、高度差700m、激坂ではありませんが延々と登り続けるのはキツそうです。補給ポイントもありませんので、しっかり準備してチャレンジする必要があります。

富士川を渡り、いよいよ南アルプス公園線へ突入しましたが、車で走っても36kmは長かったです。写真は、28km地点の西山温泉郷入口あたりの渓谷。川幅も狭まり巨岩がゴロゴロしてきました。

f:id:saetta0404:20170416084359j:plain

奈良田の西山ダム。人影はありません。というか県道37号線全線に渡り、交通量は極少でした。

f:id:saetta0404:20170416084417j:plain

そしてお目当の丸山林道の合流地点を確認できました。ここから身延線の波高田までは、ほぼ全線下りとなるので疲れ果てていてもなんとかなりそうですが、補給ポイントは全くありませんでした。

f:id:saetta0404:20170416084433j:plain

翌日は、甲府方面へ。ちょうど桃の花が満開で桃源郷、旅の締めくくりに最高の景色を見ることができました。

f:id:saetta0404:20170416084449j:plain

二週連続の不調です。でも原因は判明???

今まで、自らの体が突然変調をきたすことなど考えたこともなかったので、先週の腹痛DNFは、私としてかなりショックな出来事でした。さてどうしたものか?と悩みます。次のアクションとして考えたのは3つ。

  1. ヤビツに再チャレンジして一気に自信回復を図る → さすがと無謀
  2. しばらく自転車はお休みして、体調を万全にする → 先が見えない
  3. 当面、エスケープ可能な安全ルートを走行する

結局、3を選択しました。

 エスケープ可能な安全ルートということで、皇居お花見ライドを一番に考えたのですが、桜の開花が遅れてNG(4月2日のことです)。無難に東海道を小田原へ向かうことにしました。調子が良ければ、小田原一夜城のヒルクライムを追加するなどの色々なオプションも考えてスタートです。

8:45@江ノ島の定点ポイント。先週よりも雲が多く、富士山はかすかに見えるだけです。

f:id:saetta0404:20170408001705j:plain

寒暖の激しい一週間でしたが、相模大橋の温度計は10℃でしたので、先週より暖かいです。大磯から国道1号線を走りますが、いつもの日曜日よりも車が多く、信号でミニ渋滞となります。大磯城址公園付近のコンビニで休憩しましたが、なんだか小田原まで行くのが面倒になってきました。今日は無事に完走することが最大の目標とここで引き返すことにします。(ここで小田原へ向かっていたら、二週連続DNFでした。)

旧吉田邸のところから太平洋岸CRに出て、ポタポタと走り始めました。

f:id:saetta0404:20170408001722j:plain

すっかり観光モードとなり、大磯港のところで防波堤へ上がり、照ケ崎海岸をぼんやり眺めます。

f:id:saetta0404:20170408001737j:plain

帰路も同じルートでは面白くないので、逗子を目指して134号線を南下。腰越から稲村ガ崎間はいつものように渋滞です。

逗子海岸も春のゆる〜い景色でした。

f:id:saetta0404:20170408001753j:plain

スタートから85km、八景島海の公園で2回目の休憩。早くも潮干狩りをしているようですが、まだ少し寒いです。

f:id:saetta0404:20170408001807j:plain

羊羹を1本補給して再スタートしたのですが、ここから胃がムカつき始めます。八景島から自宅までは、このムカムカをどこまで我慢できるかの勝負となりました。最後は時速20km以下というヘロヘロ状態となりましたが、なんとか自宅に辿り着き、二週連続DNFだけは免れました。

胃のムカムカ状態は翌週になっても治らず病院へ行くこととなります。その結果、逆流性食道炎と診断され、胃酸を抑制する薬を処方してもらい、ようやく回復してきました。

もともと胃酸過多の体質で、ギリギリのところでバランスをとっていたのが、手術の影響でコントロールしきれなくなったと考えられます。先週の腹痛は、胃酸が腸の方へ流れ込んだ結果で、今週は逆の食道へ流れた結果ということで説明も付きます。

まずは胃を安定させなければ、ロングライドは無理なことがはっきりしました。

さて、どうしましょう?

幸いこの土日は天候不良で走れませんので、落ち着いて休息を取ることにします。

走行距離:98.7km、獲得標高:399m、消費エネルギー:2,000kcal

リハビリ終了検定:ヤビツ峠

当初の計画では、宮ヶ瀬土山峠をクリアしてからヤビツに挑むつもりでしたが、なんとかなるだろうとスキップしてリハビリ終了検定を強行。ところがこれが波乱の結末となりました。

続きを読む

リハビリ散歩:皇居東御苑

病院に検査結果を聞きに行った帰りに、皇居東御苑をぶらついてきました。

続きを読む

リハビリライド:湘南国際村タイムアタック

三連休は、山へ行くぞ!と意気込んでいたのですが、急遽、熱海に家族旅行(嫁さんの両親同伴)ととなりました。入院で色々と心配をかけてしまいましたので、ささやかなお礼です。

続きを読む

リハビリライド:100km試走

今週から100km越えのライドを開始しました。と言っても三浦半島一周ですが。

8:45に自宅を出発。すっかりこの時間帯のスタートに馴染んでしまいました。ロングライドの早朝スタートに戻るには、かなり苦労しそうです。

続きを読む

全然リハビリライドじゃなかった大楠山(非推奨ルート編)

推奨ルートとしてレポートした湘南国際村ルートを走る前日のことです。

大楠山への登山ルートを調べていると、「頂上付近に駐車場」の記述を発見。どうやら芦名口ルートは車両通行可能なようです。早速ストリートビューで確認すると、一部ダート区間がありますが十分走れそうな道です。

これでいいじゃん!

とあっさり決定しましたが、お膝元の三浦半島ということですっかり油断していました。

続きを読む