Ride on a ちゃり

パワー不足のエンジン搭載ロードバイクの走行記録

伊豆東海岸:小田原から下田

2月第1週の週末、久しぶりに気力充実でチャレンジャブルなコースを走ろうと、金曜日の夕方から準備をスタート。タイヤをチェックするとクラックが数カ所あります。これで山道を走るのはやばいぞ!と、慌てて交換作業を行ったのですが、気付くと右腰に痛みがあります。交換作業中にやってしまったようです。こりゃまずいかなぁ?と思いつつ就寝しましたが、翌朝は痛みで起きられなくなっていました。好天の週末でしたが、当然、この日のライドは中止です。昨年は、頚椎を痛めて二ヶ月間も自転車に乗れませんでしたが、今年は腰か!!!とガックリきました。

幸いにも今回は軽傷だったようで、順調に痛みは弱まり、翌週末にはライドできそうな状態まで復帰しました。しかし、無理はできません。リハビリ向きのルート?そして途中棄権しても脱出容易なルート?と思案した結果、伊豆東海岸を南下することにしました。昨年、3年がかりで伊豆半島一周を完成させましたが、二周目のスタートでもあります。

8:30@小田原駅からスタート。八時を過ぎると気温が上がり始めるので、このタイミングでのスタートとなるように輪行の列車を選んでいます。下車した時は、寒い!と感じましたが、日の当たる場所はポカポカ、作戦成功です。コンビニに立ち寄り、小田原漁港を抜けて早川から国道135号線に入ります。下田までちょうど100km、私の脚力だと16:00到着が目標です。

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8:50@根府川でR135を離脱して真鶴旧道へ。根府川交差点は右折レーンに入らねばなりません。車の切れ目にエィっとハンドサインを出して車線変更するのですが、どうにも苦手です。

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根府川交差点は鬼門ですが、真鶴旧道はお気に入りの道です。交通量は少なく、優しいアップダウン、明るい南斜面で眺めも良好です。真鶴側へ下る途中に早咲きの桜の木があり、この桜の開花具合で毎年春を感じています。今年は暖冬、すでに五分咲きでした。

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湯河原からR135を走りますが、飛び石連休初日とあって若干交通量は多めです。信号待ちで渋滞する車の横を慎重に走ります。腰はやはり本調子ではありません。左脚を伸ばし、右脚を畳んだダウンヒル右カーブの姿勢の時に痛みがあります。こんな爆弾を抱えた状態でどこまでいけるか不安です。

10:06@熱海から錦ヶ浦への上りが最初の難所、上り勾配&路肩の狭い錦ヶ浦トンネルを通過しなければなりません。二つ目の曽我浦トンネルはパス、左の脇道に入り錦ヶ浦を見物します。火山活動で形成された断崖絶壁は、三浦半島や房総半島とは雰囲気が違います。

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道は、断崖の上を海岸線に沿って進む快走路で、気分が高揚してきます。

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10:49@宇佐美、伊東エリアが見えてきました。アップダウンの繰り返しとなる東海岸ですが、西海岸よりも斜度は緩いので気楽です。

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宇佐美の街並み

11:19@前回ミスコースしたR135と県道109号線の分岐。今回は間違わずに川奈方面へと進みます。

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R135は小室山へ向かってのヒルクラとなりますが、r109は海岸線をのんびり進みます。

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11:30@ちょうどいいタイミングで「海女の小屋」に到着。まだ、混んでいないので、ここで昼食としました。

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海鮮丼にするか、金目丼にするかと迷った末、胃が冷えるのを嫌って金目丼をチョイスしたのですが、ちょっと後悔が残りました。味噌汁が有名とのことで、ワカメの味噌汁をオーダーしたのですが、小ぶりの丼サイズの器で登場。半分も飲みきれませんでした。

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12:00@食後はいるか浜でまったり。小春日和で眠くなりましたが、午後の部をスタートさせます。いるか浜を出発するとすぐにヒルクライムがスタート。川奈小学校まで距離1km、平均斜度8%です。

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12:58@城ヶ崎周辺は前回散策したので、今日は、門脇つり橋を渡り、断崖を写真に納めるだけの10分観光です。つり橋恐怖症の私ですが、門脇つり橋は定員100名、揺れはほとんどありません。

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城ヶ崎周辺の桜はすでに満開となっていました。伊豆海洋公園からR135を目指して地味に上ります。

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13:35@伊豆高原から赤沢温泉ダウンヒルして再び海岸線。小田原から70km走りました。ここから、大川、北川、熱川、白田、稲取と温泉ゾーンを走り抜けて河津を目指します。

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13:58@熱川温泉を通過。

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14:17@稲取岬の先に下田方面が見えてきました。

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14:45@河津桜は七部咲き(2/9時点)。当然、満開と思っていたので意外でした。川の冷気で気温が低いのでしょうか?

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人気スポットなのでそこそこの人出です。桜堤を歩くのは諦め、館橋の上から写真を撮って早々に退散しました。

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写真だけ見ていると二月とは思えません。

下田まで残り10km、なんとか無事にたどり着けそうです。河津-下田区間で反対方向へ走って行く何台もの自転車とすれ違いましたが、今日のゴールは何処なのだろうと気になります。一日で伊豆半島を一周してしまう健脚の人達なのでしょうか?

15:18@尾崎ウイングに到着。主要なアップダウンはこれで終了です。そういえば、昼食後は、休みなく走り続けてきたことに気づきます。ゴールは目前ですが、海を眺めながら菓子パンを齧り、のんびり休憩しました。

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15:44@白浜海岸を通過。白いサラサラの砂浜の写真を撮るつもりだったのですが、砂浜には打ち上げられた石が散乱していてイメージと違います。これも昨年の台風の影響かもしれません。

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f:id:saetta0404:20200209220402j:plain16:06@ほぼ予定通りに下田港に到着。天気に恵まれ、順調な旅でした。ちょっと腰に負担をかけてしまいましたが、気分爽快、OK、OKです。

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走行距離:103.7km、獲得標高:1,390m、消費エネルギー:2,009C

嵐山渓谷、物見山、桂木観音、白石峠

しばらく更新が滞っていますが、元気です。暖冬でもやはり早朝は寒くて早起きできません。必然的に、近場の三浦半島をグルグルするパターンを繰り返していましたが、さすがと飽きてきました。今週こそ遠征するぞ!と各地の天気予報を調べると、埼玉県は全面的に晴れマークです。それなら久しぶりに奥武蔵グリーンラインを走ろうと調べてみると、埼玉県の林道は昨年の台風で壊滅状態であることが判明。グリーンラインも通行止のようです。唯一、白石峠に都幾川からアクセスするルートが復旧したことが判り、白石峠HCをメインとして、嵐山渓谷、笛吹峠、物見山、桂木観音、弓立山など走行可能な場所を組み合わせてルートを作成しましたが、私の脚力で走りきれるか怪しいコースとなってしまいました。

9:00@道の駅「おがわまち」を出発。関越自動車道事故渋滞の影響で予定より1時間遅れのスタートです。北西方向には青空が見えるのですが、小川町上空には雲があります。午後にはスッキリと晴れてくれることを祈ります。

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台風の影響が残る槻川:川べりの柵が倒れています。

まずは、槻川沿いの長閑な田園地帯を走ります。遠山甌穴の案内標識があったので立ち寄って見ました。川辺に結晶片岩の岩畳はあったのですが、肝心の甌穴(オウケツ:小石が水流により一か所で回転して少しずつ岩畳を削り長い年月をかけて開けた穴)を発見できません。いきなり消化不良です。

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9:27@嵐山渓谷遊歩道は歩きです。走りやすそうなグラベルなのですが、ここは歩行オンリー区間です。

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冬の冠水橋には誰もいません。寂しい冬枯れの渓谷は、とても静かです。

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渓谷の公園出口付近でMTBの集団とすれ違いました。この辺りにオフロードのコースがあるのでしょうか?

9:57@二瀬橋。槻川(右)と都幾川(左)の合流ポイントです。ここで嬉しい発見をします。

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色々な方のブログの写真で、この桜並木はどこ?と探していた場所です。ここだ!ここだ!と堤を往復しました。桜のシーズンに再訪したいところですが、混雑するんでしょうね。

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都幾川桜堤

10:21@次に林道将軍沢線を走って笛吹峠を訪れました。立派な峠の看板がありますが、標高差30m程の里山HCです。写真の通り、路面は林道とは思えないレベルの滑らかな舗装路。案内板によれば、この道は旧鎌倉街道で、多くの武士団が行き来した歴史的な道だそうです。

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お次は地図を眺めていて発見した観測センター通りを走って、貧脚に優しい坂と言われる物見山へと向かいます。

10:35@観測センター通りの入口が判らず、適当なところで曲がると未舗装路でした。これはこれで面白いと、ズンズン進むと道は次第に怪しくなります。大丈夫か???

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かなり怪しい道でしたが、無事に観測センター通り(これも未舗装)に合流。JAXAのパラボラアンテナが見えてきます。

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10:48@観測センターの周囲をグルッと周って入口に到着。施設を見学できるようですが、時間がありません。

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ガーミンの指示に従って住宅地の中を抜けていくと、いつのまにか物見山HCが始まっていました。ロードバイクの姿が急増したことで気づきます。確かに脚に優しい坂ですが、ヒルクライムの達成感はありません。ここはトレーニングの場ですね。

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物見山:山村坂ルート

11:07@岩殿観音に参拝、坂東三十三箇所の十番札所です。今日の旅の無事を祈願します。

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物見山から長坂通りを下ったところのコンビニで昼食。冬場は胃を温める補給をした方が良いと聞いたので、暖かいスープとおにぎりでエネルギーを充填。

11:46@越辺川を遡上して毛呂を目指します。今日は青空は期待できないようです。

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12:14@桂木観音2.5kmの分岐を通過。記憶にある分岐です。この辺りで前半戦終了、後半は山岳パートとなります。

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この辺り越生に近いので梅林が点在していますが、白梅の開花が始まっていました。暖冬の証です。

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前回、桂木観音を訪れた際にも迷った分岐です。ガーミンでルートを作成すると、ここを右へ進むルートが引かれます。前回は直進したので、今回は右へとチャレンジしてみました。

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予想はしていましたが、、、、500m程先の民家の庭先で行き止まりとなりました。

結局、この斜度12%の坂道を上ります。

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12:47@桂木観音展望台に到着。ラスト100mの激坂で久しぶりに心拍数が170を超えました。奥武蔵の坂はこの手の凶器を隠し持っているので侮れません。曇り空ですが、眺望があり、薄っすらとスカイツリーが見えます。

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桂木観音でも安全祈願、階段を下りてくると一輪だけ咲く白い花が目にとまります。水仙のように見えますが、葉が違います。正体不明です。

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今日の計画では次は弓立山HCなのですが時間が押しています。弓立山と白石峠のどちらかに絞る必要ありです。

13:40@弓立山入口バス停を通過、白石峠へと向かいました。

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14:21@白石峠HCのスタート地点、ここから距離6.39km、標高差538mのヒルクライム開始です。今日のコースは、逆回りに難関である白石峠からスタートする方が、理にかなっています。しかし、冬場のHC、朝は路面凍結があるのでは?と心配して最後としたのですが、この曇り空では、午前も午後も違いはありませんでした。

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スタート直後から10%超区間が続きますが、昨年末から12%の坂を上ることが多かったので、メンタル面の耐性がUP、ジワジワと這い上がって行きます。人気のHCコースですので、この時間帯でも数台の自転車に追い抜かれました。

14:40@突然、空腹を感じ、斜度が緩んだところで休憩。菓子パンを補給しながら周囲を見渡すと民家の庭先の黄色い蠟梅が満開でした。

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その後も断続的に襲いかかってくる10%超区間との戦いが続きます。13%、14%が現れると止まりそうで、ジグザグ走行で凌ぎます。200m毎に峠までの距離表示があり、それが減っていくことだけが楽しみです。

15:15@崩落修復箇所を通過。山を削って新しい道を造成していました。

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パラグライダー場を通過するとようやく斜度が緩みます。視覚的には斜度5%くらいに見えるのですが、その割にはスピードが全然上がりません。実際には斜度8%でした。

15:32@白石峠到着。定峰峠方面、大野峠方面とも通行止となっていました。堂平山へは上れますが、白石峠HCで満足度120%、今日のHCはここで終了です。

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峠周辺には、僅かですが、雪が残っていました。アンダーを一枚追加で着込み、ネックウォーマーを頭まで引き上げ、防寒体制を強化してダウンヒルをスタートします。防寒対策は効果を発揮したのですが、指先の対策が不足してきました。指先が寒さで痺れて痛くなってきます。下りきったところにあった自動販売機で暖かい缶コーヒーを購入してその熱で指先を温めました。自動販売機と缶コーヒーに感謝感謝です。

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16:50@松郷峠を越えて道の駅に帰着。

天気は今一つでしたが、程よい疲れ、いい一日でした。

走行距離:79.8km、獲得標高:1,589m、消費エネルギー:1,980C

房総半島海岸線を金谷から勝浦まで

2020年の自転車ライフは、1月2日の湘南国際村HCでスタート。コンディションにも恵まれ、最も走力があった2016年頃に迫るタイムを記録して嬉しい正月になりました。そして中1日置いた1月4日、ロングライドを始動。久里浜からフェリーで金谷へと渡り、房総半島の海岸線をグルっと辿って勝浦を目指します。

7:20@久里浜を出港。このフェリーに乗船するには、自宅を2時間前に出発する必要があり、冬場はこれが中々の試練です。料金は自転車片道1,400円、ん、また値上がりした?

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第4のルート瀬戸川林道で戸田峠へ

新年あけましておめでとうございます。昨年中の更新を目指したのですが、間に合いませんでした。(^_^;)

2019年最後のライドの目的地として選んだのは西伊豆です。この前週に、甲武トンネルから武蔵五日市へのダウンヒルを行ったところ、体の芯から凍えてしまい、とても辛い思いをしています。このため寒さに対する強い拒否反応があり、選択肢は暖かそうな南房総と伊豆の二択。天気予報を確認すると、どちらも晴れ時々曇りでしたが、南房総は風速4m、西伊豆は風速1mということで西伊豆を選択。久しぶりに西伊豆スカイラインに行ってみるかとルートを作成しました。

土曜日早朝の沼津行きの東海道線は予想以上の混雑です。大船から最前部車両に乗り込むと、既に2台の自転車があり置き場所はありません。駅毎の乗り降りに合わせて邪魔にならぬように輪行袋を移動させます。結局、沼津までの90分間、立ちっぱなしでした。

7:55@沼津駅前をスタート。日の出前の大船駅のホームでは、寒くて寒くてどうなることかと思いましたが、この時間ともなると耐えられる気温となり、ホッとします。

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8:51@国道414号線狩野川放水路のある口野まで南下。途中のコンビニで食料調達のついでに朝食を取っていたので、予定より遅くなってしまいました。

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期待通り風は弱く、江浦湾は波静かです。低い雲が天井のように覆い被さり富士山は全く見えませんが、雪の南アルプスの山並みはギリギリで見えました。

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9:01@淡島の撮影ポイント。本来は島の右側に富士山が見えるはずですが、その痕跡すら確認できません。

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9:10@内浦湾のヨットハーバーを過ぎ、河内川を越えた西浦木負から山へ入ります。

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西伊豆スカイラインの起点となる戸田峠へのルートは、4つあります。

  1. 修善寺から県道18号線
  2. 戸田から県道18号線
  3. 西浦古宇から県道127号線で真城峠を越えて戸田からの県道18号線にIN
  4. 西浦木負から瀬戸川林道

1.と3.は、これまでに走ったので、今日は4.にチャレンジします。

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まずは、河内川をユルユルと遡って行きます。

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木負の集落を通過すると上りがスタート。何気に斜度10%です。

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9:30@最終集落のところに河内川起点の標識があり、斜度はさらにアップします。

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9:35@林道瀬戸川線(起点)の看板を通過。ここから、距離1.5km、平均斜度15%という激坂ヒルクライムがスタートします。今回は事前にチェックしていたので、覚悟の上(いざとなれば押し歩くぞ!)でこの区間に突入しました。平均斜度15%というのは、どんな世界か?怖いもの見たさで興味津々です。

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9:42@ガーミンが15%とか16%と表示するのを堪えて上り、ようやく現れた平坦区間、不動橋で一息入れます。

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不動橋から先はさらに斜度がアップ。17%とか18%が表示されます。路面状況が良好なことだけが救いです。

9:57@斜度が緩んだところで再び一息です。一番キツイところは通過しただろうと期待しましたが、この先で最高斜度20%表示を記録しました。

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10:03@瀬戸川林道を突破。結局、残り100mのところで対向車と遭遇、立ち停まってやり過ごしたのですが、フラフラ状態で、もはや限界、坂道発進できずに押して上りました。最後は無念の押し歩きとなりましたが、私としては大健闘です。これなら、明神峠の17%へのチャレンジも夢ではなさそうです。

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標識の指示に従い右方向に進むと、道は緩やかな下りに転じます。

10:06@再び、戸田峠への標識が出現。これなら道に迷う心配はありません。道は、立派な二車線ですが、「通行止」の看板が設置されています。看板には冬季路面凍結のためと書かれており、今年の台風による路面、斜面の崩落によるものではないようです。とりあえず、行けるところまで行ってみることにします。

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戸田峠まで距離4.5km、平均斜度8.5%です。この平均斜度ですから斜度10%から12%の区間がちょくちょく出現したのですが、いつになくペダルが軽く回る驚きの体験をしました。瀬戸川林道の15%基準に調整された体内メジャーは、最大強度の半分程度だよ!と脳と筋肉にインプットしているようです。

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11:00@金冠山第二、第一と2つのトンネルを抜けると戸田峠でした。結局、この区間の路面状況は良好で、乗用車2台とすれ違いました。ペダルは軽く感じましたが、4.5kmに55分要しているのでスピードはいつも通りです。気持ちの問題ということですね。

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戸田峠の駐車場で休憩してエネルギー補給した後、西伊豆スカイラインに突入します。今日のルートでは、内浦湾、淡島を見下ろすパノラマビューのシャッターチャンスがなく、こんな場所で撮影を強行しました。

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達磨山上空には黒い雲、青空を期待していたのですが、どうやら無理なようです。

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定番のコーナーから戸田の街と港を見下ろします。西伊豆スカイラインの醍醐味です。

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ここからは、いかにもスカイラインという景色が続きます。見た目は快走区間ですが、実はアップダウンの連続です。

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最高地点は、標高900mを超えます。青空が少しだけ顔をのぞかせました。太陽光は偉大、心地よく体を温めてくれます。

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20km/h程度にスピードをコントロールしながら船原峠へダウンヒルしました。調子に乗ってスピードを出すと凍えて体が動かなくなってしまいます。

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今日の最終目的地の仁科峠方面も天気は今ひとつのようです。

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12:20@西伊豆スカイライン終点の船原峠(標高574m)。この橋の下を土肥からの県道127号線がクロスしていますが、r127ではこの場所は土肥峠です。

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船原峠からの道は、県道411号線(西天城高原線)となり、再び上りがスタート。しかし、凍える心配がないので、このシーズンの上りは歓迎です。

12:35@山の中を淡々とヒルクライムして棚場山トンネル。

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13:05@風早峠が見えてきましたが、雨がパラついてきました。

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13:10@風早峠(標高770m)に到着。r411唯一と言ってもいい、ビューポイントです。

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風早峠にはテーブルとベンチがあるので、ここで休憩&エネルギー補給としました。北の空には晴れ間がありますが、仁科峠方面には黒い雲です。この天気では、仁科峠まで行っても楽しくありません。青空の日にまた出直そう!と撤退を決断しました。

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県道59号線(伊東西伊豆線)で湯ヶ島温泉ダウンヒル。ここも凍えないようにスローなダウンヒルを心がけます。次回は、ここをヒルクライムすることを念頭に、情報を頭にインプットしましたが、瀬戸川林道の影響で斜度が妙にマイルドに感じてしまいます。

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湯ヶ島からは、交通量の多い国道414号線を避け、県道349号線(修善寺天城湯ヶ島線)で修善寺へ向かいましたが、やっぱり下りは寒い!コンビニに飛び込み暖をとりました。

14:50@仁科峠をカットしたので、予定よりも1時間早く修善寺に到着です。日没が一年で一番早い時期ですので、これはこれでOKでした。

走行距離:66.2km、獲得標高:1,345m、消費エネルギー:1,707C

 

南足柄の林道巡り:マニアな自己満足の世界

はじめにお断りしておきますが、今週は、絶景度ZERO、林道マニアの自己満足の世界です。

7:24@片瀬海岸。富士山が綺麗に見える季節=寒い!です。

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2019.11.16-紅葉狩りライド:伊豆の峠道とわさび田と八丁池

昨年11月末に伊豆天城の八丁池を訪れ、観光地化していない静かな山上の池に感動しました。惜しむらくは、既に木々が落葉してしていた事で、次は紅葉ど真ん中に行くぞ!と決めていました。そんな訳で昨年よりタイミングを早めて、 11/16(土)に行ってきました。

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