箱根チャレンジ月間3
2022.03.21
箱根チャレンジ、最後に残ったのは長尾峠です。御殿場まで輪行すれば簡単にアプローチできるのですが、それでは面白くありません。そこで箱根西麓に位置する林道群を走破してアプローチしてみました。参考にさせていただいたのは、自転車Cafeのナガヤマさんのブログです。
続きを読む箱根チャレンジ月間2
2022.03.17
木曜日ですが、気温が高く、風も弱い予報、有給休暇が大量に余っているので、消費することにしました。箱根チャレンジ第3弾は、湯河原から椿ラインへと向かいます。
久しぶりに夜明け前に自宅を出発。気温が20℃まで上昇する予報で、服装を迷いましたが、早朝と最高地点が1,000mであることを考えて冬装備、グローブだけは薄手を選択しました。
続きを読む春を探しに南伊豆へ(後編)
前編で一色交差点を右折して通常ルートを外れたところまで書きました。実は、今回の南伊豆遠征の目的は春探しだけではなく、前々から気になっていた「蛇石峠」を訪れることがもう一つのテーマでした。松崎と下田の間のメジャーなルートは3つあります。
- 国道136号線:海沿いを雲見、妻良を経由して行く道(42.7km, 910m)
- 県道15号線:婆娑羅峠(316m)を経由して行く道(26.1km, 400m)
- 県道121号線:蛇石峠(324m)を経由して行く道(31.8km, 623m)
婆娑羅峠と蛇石峠の標高はほぼ同じに見えますが、婆娑羅峠はトンネルで通過するので実質300m以下、2のルートは距離、標高ともに疲弊した脚に優しく、私もこれまで4回婆娑羅峠を通過しています。では何故蛇石峠が気になるのかというとグネグネです。ルート作成で地図を眺めていて、グネグネと曲がりくねった道を発見すると、思わず、ここはどんな道だろうか?と想像し、行ってみたくなります。しかし、これまでは松崎到達時点で既に脚がアウト、婆娑羅峠一択の状況でした。ならばと今回は脚に余裕があるうちに蛇石峠を通過しようと決意し、ルートを作成しました。
続きを読む春を探しに南伊豆へ(前編)
2022.02.25
今年の寒さは格別、待っていてもなかなか春はやって来そうにないので、自ら探しに行くことにしました。狙いは春のシンボルさくら、目的地を南伊豆と決め、2月に入ってからチャンスを窺っていたのですが、強風の日が多くてジリジリ、2月25日(金)にようやくチャンス到来です。
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