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Ride on a ちゃり

パワー不足のエンジン搭載ロードバイクの走行記録

五月晴れの道志みちを山中湖へ

道志みち 輪行 富士山周辺

気温がだいぶ高くなってきて、ロングライドのチャンスも残り少なくなってきましたので、道志みちで山中湖へ行くことに。帰路は須走方面へ下るとして全コース自走では200kmオーバーとなります。翌日が休みでもない限り無茶はできませんので、15:00をタイムリミットで輪行する計画としました。

5:00に出発、掘割川沿いを国道16号線を目指し北上します。

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今日は、きっちり向い風で、先週の借金を取り立てられました。

8:27、青山の交差点を曲がり、道志みち国道413号線)へ入ります。この時点で自宅から50km、山中湖までまだ46kmあります。

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5年前にクロスバイクではじめて道志みちにチャレンジした際に、この案内標識直後の下りと上りで、力つきたことを思い出しました。今日は、どこまで頑張れるでしょうか?向い風の所為で予定以上に脚にきていて、少しお尻が痛いのが気になります。

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西沢橋の上から丹沢の山並みを撮影。大山?と思って撮影しましたが、帰宅して調べると焼山(1,060m)あたりでしょうか。

GWを過ぎたので少しは交通量が減るかと思いましたが、GW中の奥多摩以上にバイクが走りすぎて行きます。

青野原のセブンイレブンで、本日2回目の休憩。ボトルに水を補給、体には菓子パン1個とレッドブルを注入し、次の休憩ポイント「道の駅どうし」を目指して出発しました。

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9:27、413号線の神奈川県内最高地点を通過。はじめて道志みちを走ると、ここが最高地点?と勘違いします。

せっかく登ってきたのに両国橋へ向けて100mのダウンヒル、そして再び登り返します。初心者のころは、「なんで〜〜〜」とその理不尽さを嘆いたものですが、修行により山道の谷越えはそういうものと悟りの境地に達しています。

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この両国橋撮影の定番ポイントで写真を撮っていると、ゴー、ゴー、バゥ、バゥという爆音が聞こえてきました。やがてバイクの大集団が現れます。「お先にどうぞ」と集団が通過するのを待ちましたが、なかなか途切れません。結局3分くらいかかりました。時速30kmで走っていたとしても先頭から最後尾まで2kmの車列です、一体何台のバイクがいたのでしょうか?

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途中の橋から道志川を覗き込んでみると、谷底には透明度の高い水。横浜市の水源ですから大切にしなければなりません。

だらだらと登り続ける道志みちですが、二里塚という休憩所が新しく設置されていました。四里塚の休憩所は、道の駅に近すぎていまひとつ使い道がないのですが、二里塚は暑い時期の休憩場所として使えそうです。

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10:24、道志村役場を通過。道の駅はまだ5km先です。

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10:50、ようやく「道の駅どうし」に到着。すでに駐車場は混雑していましたが、サイクリストのスポットでひっそり記念撮影します。食堂はまだ空いていて、クレソンつけ麺を注文。冷たい喉越しで一息入れます。この道の駅では豚の串焼きが有名ですが、さっぱり系でなければ胃が受け付けません。

11:20、道の駅を出発し、山伏峠を目指しました。峠まで8kmですが、前半戦は軽いアップダウンの繰り返しです。山伏オートキャンプ場を過ぎてからのラスト2kmが本格的な登りでした。500mほどの直線的な坂道が2回現れ、視覚的にも攻撃してきます。すでに90kmを走ってきている体には、この2kmは斜度以上に厳しかったです。

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12:10、山伏トンネルに到着。

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トンネルを抜ければ、山中湖村です。富士山を前方に見ながらの軽快なダウンヒルがスタートします。あっという間に湖岸の平野まで下り、セブンイレブンで小休止。絶景を求めてパノラマ台まで登るために、本日2本目のレッドブルを注入。すでに出力低下したエンジンを強引に廻し続け、なんとかパノラマ台へ到着しました。

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富士山には霞がかかっていますが、雲はなく全景が見えます。3回目にして、この場所からはじめて富士山を拝むことができました。また、一つミッションコンプリートです。

山中湖畔へ戻り、山中湖CRを走ります。昨年来たときは、一部ガタガタのところがありましたが、すっかり整備されて快走路となっていました。

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県道729号線は、アップダウンもあるし、路肩が狭く危険です。湖の北岸を走る際は、このCRがお勧めです。車の心配なく、滑らかな路面を富士山と山中湖を視野に入れながら走れるので、気分は最高です。

山中湖を半周して、本日最後の峠となる籠坂峠に向かいました。交通量の多い国道138号線は避け、山中湖村役場交差点から一本裏道に入ると別世界です。

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森の中の静かな坂道をヨロヨロと登って行きます。

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14:18に籠坂峠に到着しました。

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籠坂峠のダウンヒルは、出だしは路面が荒れていてどうなることやらと思いましたが、途中からは、整備された道となり快適に下ることができました。須走のローソンで最後の休憩。タイムリミットの15:00は目前ですので、御殿場線のどの駅から輪行するかを決めます。御殿場への道は交通量が多いので却下し、駿河小山を選択しました。15kmのダウンヒルをこなし、予定通り輪行で帰宅しました。

GWの風張峠、鶴峠と今回の道志みちから、90kmを越えるとエンジンパワーが極端にダウンすることが解ってきました。ルート設定は、これを前提に行う必要がありそうです。

走行距離:137.4km、獲得標高:1,769m、消費エネルギー:2,570kcal