読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Ride on a ちゃり

パワー不足のエンジン搭載ロードバイクの走行記録

春の陽気に誘われて椿ラインへ

今年走破したいコースがいくつかあるのですが、獲得標高2,000mとなるコースもあります。それに備えてオフシーズンにもかかわらず走り込んでいるのですが、2月最後の日曜日は春の陽気です。このチャンスは活かさなければと湯河原から椿ラインで大観山を目指しました。さすがと自走で往復はリスクが高いので、輪行の準備をして6:30にスタートです。

江の島水族館裏の定点ポイント。サーファーの皆さんは波待ちで暇そうでしたが、快晴です。大観山からの眺めに期待が高まります。

f:id:saetta0404:20160228205536j:plain

134号線、1号線、135号線と海沿いを順調に進み、根府川から真鶴道路の旧道に入ります。この旧道を初めて走った時は辛い坂道でしたが、今は適度な傾斜です。車も少なく眺めが良いので、楽しい坂道です。

11:00ごろ湯河原到着。菜の花が出迎えてくれました。ここまで77km、脚がどこまでもつのか試すのも、本日のテーマです。

f:id:saetta0404:20160228205551j:plain

コンビニで本日二度目の補給(レッドブル&おにぎり)、暖かいのでネックウォーマーは外して、11:15にアタック開始です。前回、このルートにチャレンジした時は、気負いすぎて椿ライン入口に到達するころには疲れてしまいました。今回はそれを反省し、温泉街をゆるゆるとペースを作って上がって行きます。5kmほどで奥湯河原の椿ライン入口に到着し、右折します。

f:id:saetta0404:20160228205612j:plain

椿ラインに入ると斜度は5、6%で安定します。この道には100mごとに標識があります。起点はおそらく海辺の湯河原温泉入口の交差点で、ゴールの大観山の標識は「19.6km」でした。

椿ラインの難点はバイクで、途中のししどの窟(いわや)を起点として暴走しています。この日はラッキーにも暴走バイクの台数が少なく、落ち着いて上ることができます。

厳しい登りはないのですが、ししどの窟までは6km程あり、少し飽きて来ます。視界がだいぶ開けて来たところで斜度が少しアップ、その先のカーブを曲がると中間点のししどの窟です。

f:id:saetta0404:20160228205630j:plain

ししどの窟を過ぎると、大観山まで残り6kmの交通標識が現れ、ギアを2、3枚重くしても走れるゆるーい登り区間になります。

f:id:saetta0404:20160228205650j:plain

山の上にレーダードームが見えてくると、斜度が8%あたりにアップし、これから上がって行くのであろうガードレールが頭上に見えて来ます。冬場で茂みが邪魔をしませんので、ガードレールの白いラインがクッキリと見えます。レーダードームは写真右手に写っている崖の上にあるのですが、大きく迂回して上って行きます。

f:id:saetta0404:20160228205713j:plain

ようやく先ほど下から見たガードレール付近まで上って来ました。この辺りが、このコースで一番辛い区間です。

f:id:saetta0404:20160228205740j:plain

今日は30T封印の約束でここまで上がって来たのですが、余りに辛い。ひょっとして、またパンク?と思ったら、ギアを余していました。ゆるーい登り区間で調子に乗ってギアを重くしていて、一枚カウントをミスったようです。これでかなりダメージを負いました。

レーダードームを過ぎたところで、眺望のいい直線に出ます。延々と上って来たルートがよく見えます。

f:id:saetta0404:20160228205809j:plain

レーダードームまで上ってくれば、あとは尾根筋、平坦基調と期待しますが、何故かまだまだ上りが続きます。かなりグダグダになって来たところで、13:30ようやくゴールとなりました。

f:id:saetta0404:20160228205837j:plain

晴れていますが、富士山の姿はどこにもなく残念!

日差しは暖かいのですが、風がとても冷く体が一気に冷えます。

f:id:saetta0404:20160228205859j:plain

大観山のレストハウスで、きつねそばで昼食。疲れて空腹ということもあり、濃いめの味がとても美味しく感じました。芦ノ湖周辺は混雑しているので、このレストハウスのほうが落ち着いて休めてお勧めかもしれません。

春の陽気とは言え、芦ノ湖へのダウンヒルは凍えました。急斜度の75号線は苦手のため1号線を箱根峠ICまで迂回して下りました。芦ノ湖周辺は、比較的空いていて、湖畔の道路もほとんど渋滞なく通過。旧道を選択してゆっくり下ります。それにしても七曲り付近は、路面が荒れていてかなり危険でした。

小田原からは追い風のアシストでなんとなく走れましたが、すでに16:00です。残り50kmを無理に走っても仕方が無いので、国府津から輪行で帰宅しました。今日の感じでは獲得標高2,000mのコースは、まだまだ厳しそうです。

走行距離:127.7km、獲得標高:1,633m、消費カロリー:2,188kcal